

1. 業界初、婚活事業者間での会員相互紹介「プラットフォーム」
「会員のマッチングは自社内でのみ、または連盟内でのみ行う」
これが、この業界の常識でした。
お客様は1つの婚活サービスを選ぶと、そのサービスに登録している会員とのみ出会うことができます。もちろん、この仕組みには理由があり、会員様にとってのメリットもあります。しかし、「出会いの機会の創出」において制限となっていたことは間違いありません。
コネクトシップを立ち上げるにあたり、顧客成果(成婚)に焦点を当てた時、私たちはこの制限は取り払われるべきだと考えました。出会いの機会をできる限り増やすことこそが、成果(成婚)へとつながっているからです。
コネクトシップは業界で初めて、婚活事業者間で会員の相互紹介を行う「プラットフォーム」をつくりました。
コネクトシップは、結婚相談所連盟ではありません。婚活事業を運営する事業者が集まってお互いに自由に会員を紹介しあうためのプラットフォーム、つまり「場」であり「環境」です。ご利用いただくにあたって最低限のルールはありますが、事務局や他社から事業・サービスについて干渉されることは一切ありません。
それぞれの企業が自社サービスに磨きをかけ、一方で、企業の枠を超えた出会いを創出していく。
これが顧客成果(成婚)の最大化を実現する、業界の新しい仕組みです。

2. 「成果」に徹底的にこだわった、コネクトシップ独自のシステム
コネクトシップでご提供するシステムには、「成果」に徹底的にこだわって、10年以上、独自開発と改修をくり返してきた多種多様な機能がつめ込まれています。
本システムで特徴的なのは、実際に現場スタッフが使ってみて、何度も改修を重ねてきた機能ばかりだという点。理屈だけでつくられたのではなく、より使いやすく、より効率的で、より成果に結びつくよう、進化を続けているのです。
会員様の活動を可視化した「フィードバックシート」機能や「お見合い日程の自動調整機能」など、他にはないコネクトシップ独自のシステム機能を、「システムについて」ページで詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
システムについて



3. 利用事業者とコネクトシップ事務局は、パートナーシップで
結ばれている
コネクトシップは、「顧客成果(成婚)の最大化」という目的のもと、大中規模の婚活事業者が集まってできた共同体。すべてが「公平」であり、運営する事務局はもちろんのこと、特定の企業にのみ力や利益が集中するようなことはありません。
たとえば、コネクトシップではお見合い実施料を利用事業者からいただきますが、それは主にお見合いの日程調整や当日のサポートを行うファーストコンタクトセンターの運営費に充てています。日本で一番多くのお見合いを生み出すプラットフォームを目指し、より多くの利用事業者に使っていただけるように、という想いが込められています。

4. 情報開示による、運営の透明化
コネクトシップは顧客成果(成婚)の最大化に向けて、お見合い成立率や交際率、成婚率など、結果を出すことにこだわり続けます。
コネクトシップの運用開始後は定期的に各種数字を共有させていただきますが、一定数のデータが揃うまで、参考数字を以下に掲載させていただきます。
コネクトシップは2017年6月よりリリース開始となりますが、その前身として、2015年5月に「コネクトシステム」サービスが誕生しました。
本サービスはパートナーエージェントとYahoo!婚活コンシェルプラン、ゼクシィ縁結びカウンター、OTOCON MEMBERS、計4つの婚活支援サービスが連携し、会員の相互紹介を実施する仕組みです。
コネクトシステムにおけるお見合い実施数は、2015年5月〜2016年9月までの16ヵ月間で約2万件に到達。また交際成立数も7,200件を突破しており、コネクトシステムの仕組みを大きく進化させたコネクトシップにおいても、安定した成果が見込まれます。
コネクトシップではできる限りの数字を公開し、事業者が安心してコネクトシップを利用できる環境づくりを進めてまいります。
